WORKS
仮令身止 諸苦毒中 我行精進 忍終不悔
大無量寿経
たとい身は諸の苦毒の中に止るとも、我が行は精進にして、忍びて終に悔いじ
青色青光 黄色黄光
赤色赤光 白色白光 微妙香潔
阿弥陀経
池の中には車輪のような大きな蓮華が咲き、花の色は青、黄、赤、白、いろいろあって、それぞれが青光、黄光、赤光、白光を放って、まことに絶妙で香りも芳醇である。
難思の弘誓は難度の海を度する大船
親鸞聖人
弥陀の本願は人生の苦しみの波の絶えない海を明るく楽しく渡す大船である。この大船に乗ることこそが人生の目的なのだ。
2回目の作品
1回目と同じ内容のものを書きました。
論語
原文
子夏曰、賢賢易色、事父母能竭其力、事君能致其身、与朋友交、言而有信、雖曰未学、吾必謂之学矣。
現代語訳(口語訳)
子夏はおっしゃいました。 「美人を好むのと同じように、賢人は賢人として敬うようにする。親孝行をするときは全力で行い、君子に仕えるときはその身をもって尽くし、友人と会うときは、口にしたことを裏切らないようにする。仮にこのような人がいたとして、この人は『まだ学問を修めていないので自分は賢人ではない』と言うかもしれませんが、私はこの人のことを立派な賢人として接するでしょう。」